あづまの専門性
私たちは、各職種が専門分野での知識と技術を深め、質の高い医療とケアを提供できるよう、人材育成に力を注いでいます。専門的な認定資格の取得支援や実践的な研修を通じて、スペシャリストとしての成長を後押しする一方、多職種との連携を重視し、広い視野と柔軟な対応力も養成。職種ごとの専門性を活かしながらチームで支える、患者さま中心の医療を実現しています。
専門資格所有者の在籍数 令和7年7月1日現在
看護部 総数139名(秀公会)
- 1名
- 認定看護師
-
- 認知症看護
- 1名
- 脳卒中リハビリテーション看護
- 2名
- 摂食・嚥下障害看護
- 1名
- 緩和ケア
- 1名
- 在宅ケア
- 1名
- 専門看護師
-
- 在宅看護専門看護師
- 1名
- 特定行為研修修了者
-
- 創傷管理関連
- 1名
- 栄養及び水分管理に係る
薬剤投与関連 - 2名
- 術中麻酔管理領域
- 1名
- 在宅・慢性期領域
- 2名
- 2名
リハビリテーション部 総数119名(秀公会)
-
- 管理運営
- 1名
- 脳卒中
- 2名
- 循環器
- 2名
- 1名
- 2名
- 3名
- 3名
- 1名
医療技術部 総数37名(秀公会)
- 9名
- 6名
- 4名
- 8名
- 3名
- 7名
地域で取り組む
研究活動
あづま脳神経外科病院では、多職種がそれぞれの専門性を活かし、連携しながら臨床現場の課題に根ざした実践的な研究活動にも取り組んでいます。地域の医療機関や大学との共同研究も推進し、最新の知見を共有することで、地域医療全体の質の向上にも寄与しています。こうした研究活動は、現場の気づきを医療の進歩につなげるとともに、質の高い医療提供と持続可能な地域医療の実現を目指す、当院にとって重要な取り組みのひとつです。
あづまで学ぶ・
あづまで育てる
私たちが大切にしている
人材育成とは
あづま脳神経外科病院では、職員一人ひとりの成長こそが、質の高い医療と安心につながると考えています。
それぞれの職種に応じた段階的な教育プログラムを用意しており、新人からベテランまで、継続的にスキルを高められる環境があります。OJTやケーススタディ、外部研修への参加など、実践に基づいた学びを重視しています。
職種を問わない
共通研修
チーム医療を支えるために、職種を超えた連携・協働を学ぶ機会も大切にしています。接遇研修やコミュニケーション研修、感染対策・医療安全など、すべての職員が共通して取り組む研修を定期的に実施しています。
専門資格・
キャリアアップ支援
認定看護師・専門技師・リハビリ分野の資格取得など、キャリアアップを目指す職員に対しては、受講支援や費用補助、勤務調整などを行い、積極的に応援しています。